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■現状と課題(前期基本計画までの成果を踏まえて)
高齢化や核家族化の進行に伴い、一人暮らしの高齢者や障がい者、ひとり親家庭など生活支 援を必要としている人々が孤立して生活している状況が生じています。このため、地域に住む 一人ひとりの市民が安心して心豊かな生活を送るために、地域での支え合いや助け合いがます ます求められています。
今後において、「城陽市地域福祉計画」を推進するとともに、地域に暮らす市民一人ひとり がともに支え合い助け合える社会の実現をめざすため、市民、関係団体、事業者、行政の役割 分担と協力のもと、その仕組みづくりや活動の場となる施設の整備が必要となっています。 また、団塊の世代をはじめとする市民の貴重な経験や知識と意欲を「地域の力」として、活 用していくことが求められています。
■基本方針
○市民、関係団体、事業者、行政が協働のもと、それぞれの役割を自覚して「地域の力」で 支えあうことにより、市民一人ひとりが地域でいきいきと暮らせる生活の実現をめざすと ともに、その活動の場となる施設整備の充実をめざします。
■まちづくり指標
まちづくり
指標名 説明 単位 (平成22年度)現状値 (平成28年度)5年後の目標 めざすべき目標
地 域 見 守 り ネットワーク※ の組織数
市内 10 校区において、 活動されている見守り ネットワークの組織数
校区 9 10 10
福 祉 分 野 で ボ ラ ン テ ィ ア・ 市 民 活 動 し て いる人数
社会福祉協議会ボラン ティア活動に登録され ている人数
人 951 1,404 ↑
福 祉 分 野 で 登 録 し て い る 団 体数
市補助団体および社会 福祉協議会ボランティ ア登録団体数
団体 25 35 ↑
■主な施策の展開
(1) 協働で支えあう体制づくり
市民が安心して暮らすことのできる地域社会を実現するため、市民、関係団体、事業者、 行政がそれぞれの知識・技能を活かしながら、自主的、自発的にボランティア活動など地域 福祉活動に取り組める協働の体制を構築します。
第2節 地域でともに支えあう仕組みを充実する
基本計画 第3章/健康で幸せなまちづくり
基本計画 第3章
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団塊の世代をはじめとする市民の経験・知識・意欲を地域社会で活用するため、地域活動 の促進や就労機会の拡充など、環境整備に向けた取り組みを進めます。
また、民生児童委員と連携した地域福祉の支援体制の充実に努めます。
(2) 地域福祉活動団体等への支援
校区社会福祉協議会を中心として展開されている小地域福祉活動(高齢者・障がい者・児 童分野など)の充実と活性化を図るため、城陽市社会福祉協議会を通じて支援を行います。
(3) 地域福祉関連施設の整備
地域の福祉活動を支援するため、社会福祉法人などの施設整備に対する助成や既存施設の 有効活用を図るとともに、公共施設はもとより民間施設についても、だれもが利用しやすい ような施設となるよう、「城陽市住みよい福祉のまちづくり推進指針」に基づく整備に努め ます。
■市民まちづくりワークショップからの提言(平成18年)
市民の役割(例示)
○困りごとや不安を抱え込まないで、民生児童委員や身近な相談機関などに気軽に相談 する。
○事業者などは提供しているサービスの内容や費用負担、相談内容などについて、積極 的に情報提供する。
○事業所などが相互に情報交換を行い、行政と連携してサービスの向上に取り組む。 ○元気な高齢者は、要介護高齢者の支援、子育て中の若い家族の支援、学校教育の支援
などまちづくりに参加する。
■PR施策
○校区社会福祉協議会の活動拠点整備
城陽市社会福祉協議会では、校区社会福祉協 議会活動の活性化を図るため、各校区社会福祉 協議会活動の拠点開設の支援および運営費の助 成を通じて、校区社会福祉協議会拠点の計画的 な設置を進めています。
これまでに、6校区(久津川校区、古川校区、 久世校区、深谷校区、寺田西校区、富野校区) で校区社会福祉協議会の活動拠点が開設され、
地域福祉活動が展開されています。 【校区社会福祉協議会の拠点事務所】 基本計画 第3章/健康で幸せなまちづくり
基本計画 第3章
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【用語説明】
※地域見守りネットワーク:小地域を単位として近隣の人や関係機関が、見守り、声かけ 活動などを行い、誰もが安心して住みなれた地域で、暮らせるような地域づくり、まち づくりを進める活動。
基本計画 第3章/健康で幸せなまちづくり
基本計画 第3章